QBシリーズ近赤外カットフィルターガラスは色度の座標原点が色度図の青い地区に位置するフィルターガラスです。このガラスは700nm以上の近赤外線をカットできて、画像の明瞭度と色の真実度を高めて、カメラ、携帯電話、CCTVなどのCCD/ＣＭＯＳイメージセンサーに適用します。
QB5シリーズの近赤外カットフィルターガラスを提供できて、QB50A、QB52、QB53、QB54、QB55、QB56、QB58などを含んで、異なる需要を満足できます。
またQB6シリーズの近赤外カットフィルターガラスを開発て、このシリーズのガラスは可視光線区が良好な透過を確保する同時に、もっと良く赤外線を抑えることができます。
またQB7シリーズの近赤外カットフィルターガラスを開発して、このシリーズのガラスはもっと良い機械性能と加工性能を持ちます。
製品の供給形式は切断品、光学部品などを含んで、取引先の要求によって製造できて、詳細については弊社販売部門までお問い合わせください。
フィルターガラス：スペクトルに対して選択吸収あるいは透過をもっている各種の色の光学ガラスです。
選択吸収型のフィルターガラス：スペクトルの透過曲線は特定のピークあるいは波谷値を持っているフィルターガラスです。
青いフィルターガラス：色度図の中で、その色度の座標原点は青い地区に位置するフィルターガラスです。選択吸収型フィルターガラスに属します。
λT50%：特定厚さのスペクトルの透過率は50%に対応する波長です
各シリーズガラスの透過率の対比
